ナンパ正式復帰
今度気が向いたら書くが、俺は1年7ヶ月の就労移行支援通所を通して今年の10月より障害者雇用でストレスを抱えながら、そして時に休みながら仕事に行っている。
いつまで続くかは分からないが、理解のある場所で上司も優しいからなんとか年内は頑張っていきたい。
取り敢えず初任給が出たから俺は正式にナンパを再開した。
今まで何度と無くナンパ復帰と言ってきてはメンタルが崩壊し会社を辞めてきて、資金的にも精神的な理由にも、その都度ナンパを休止してきた。
しかし今回は理解のある職場で障害者雇用という配慮に配慮をもらった上で働いているので、ナンパをするなら今しかないと思い、
びっぱーさんというナンパ師の元に講習を受けて出始めた。
いつまで続くかは知らない。3ヶ月が一つの区切りらしい。ほとんど結果につながらず心が折れてナンパを辞めていく人が多いからだ。
しかし俺はナンパを今度こそ辞めるためにナンパを再開した。
働いていない間もどうしても女性に対するコンプレックスが消えなかったからだ。
もっとモテたい、女性の心の隙間に入りたいし、抱きたい。という気持ちに心の容量を取られることから卒業したいからだ。
ナンパをやりきらなければずっと以上のことが呪縛のように俺にまとわりついて離れない。
辛いと分かっているが、やりきるしかないと思ったから俺はナンパを再開した。
背水の陣だからやるしかない。やるしかないからやるしかない。
精神疾患を抱えながら日々生きるのはしんどいが、通院をしながら刹那的に夜に遊べる女の子を探すために街でゴミのように、いや、むしろウイルスだろうか。認識なんてロクにされてないが這いつくばる。
夢なんて無い。
そう夢なんて無い。