人生詰んだ30歳のブログ

障害者雇用で休みまくってる人生詰んだ発達障害の日常ブログ

男の意地とスイッチ

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2018年ももう時期終わり

 

今年は人生史上最も冴えてない一年だった。

 

様々なことに翻弄されて判断力が衰え、二回もボッタクリに遭ったり動いても動いても空回りしたり自分の努力が神に踏みにじられていることを実感した。

 

今の状況を抜け出そうとしても心が追いつくことが出来ずに同じところを何周も回っていた気がする。

 

白か黒かハッキリさせたいのに中々人生は大抵のことがスッパリと割り切れるようなものではなかった。

 

仕事では結局普通の人たちと同じように進めることが出来ないと分かったからこっちのほうは割り切れたのかもしれない。

 

 

しかしプライベートでは今までどおりだ。ルールもマニュアルもない。

あるのは人の気持ちだ。何が好きなのか、どんな人が好きなのか、どんな人が好まれるのか。

そこに俺の裁量権なんて無い。人の気持ちは動かせない。

 

障害者であっても、他人の好みには口が出せない。

 

27歳で実家ぐらし、一人暮らし経験無し、特技なし、障害持ち

 

世間の女性は美味しいお店を知っているだとか、エスコートが出来るだとか、楽しませてくれるとか、お金を持っているだとか、イケメン高身長だとか色々男に対する評価軸が沢山ある。

 

どれも満たせていない自分に価値を感じない

 

 

自分を追い詰めすぎとかまだ大丈夫だよとかゆっくりしなよと言われるが、俺は分かっている。

 

他人の意見はあくまで他人の意見に過ぎない。誰も俺のケツを持ってくれる訳ではない。

 

 

男の意地がまだ残っている。男の意地が故に俺は俺を許せない。

 

だが責めても自分をますます許せなくなるだけだ。

 

 

俺の限界と男の意地がいま喧嘩している。

 

どこに行くのか。

 

2019年の自分にあとは任せる。