人生詰んだ30歳のブログ

障害者雇用で休みまくってる人生詰んだ発達障害の日常ブログ

嫌というほど

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まだ疲れている。

 

就活を4月から始めて今月内定が1つ出た。

 

正式にそこに行くことはまだ決めてない。

 

出勤時間が早い点に躊躇している。おまけに長い。

 

取り敢えず一社だけ書類選考の結果を待っているところと一社結果を待っているところがある。

 

散々だった一年が障害を隠して就活した結果その場で内定が出て拍子抜けして、アルバイトも始めて生活リズムが変わりつつある現状に疲れている。

 

2日間連日バイトを休んだ。目まぐるしく変わる日々や増えていく体重とお金がない現実にメンタルをまた崩した。

 

酒量が増えた。

 

お金を返すと言った詐欺ネット回線屋は中々電話に出ないので返金なんてされないんだろう。

 

俺は足元を見られていたんだ。

 

自分にとってあたかも得があるように言ってきた人たちの甘い言葉に騙されてお金も自尊心もその都度削られていった気がする。

 

変わりたい、現状を打破したい、周りを見返したい。

 

そんな気持ちにつけこむ輩の存在を知った。

 

下剋上の気持ちこそが今まで俺を生かしてくれた気がしたけど、これじゃ続かないってことを学んだ。

 

下剋上でもなくて誰かに憧れるでもなくて、自分のできる範囲を知ってその中で、自分がなりたい大人像に向かって歩いていくことにした。

俺は群れない男になりたい。一人がサマになってる男だ。

俺は弱い人間だからこそ群れたくない。

 

弱い人間が群れたら余計弱くみえる。

もっと言うとダサく見える。


でも

この先不安で仕方がない。

 

障害を隠して働くから病院に行っていた時間はこれから中々取れないだろう。

 

どうなっていくのか。また繰り返すのだろうか。

 

ネットで見る意見からはこんなのネタだろwって逃げることが出来る。逃げる先はリアル。

 

でもリアルからはどうあがいても逃れることは出来ない。一番残酷なのはいつだって現実だ。

 

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2018年5月27日

 

取り敢えず生きている。

 

生きていたくはないけど生きてる。

やっぱり

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今の自分の価値観がどこに影響されたものなのか

 

それは本当に自分の内から出た願望なのか

 

俺はまだまだ行けるとどこか信じているからなのか

 

よくやってる頑張ってると言われることもあるけど、どうしても働いていない、貯金もない、来月27になるのに何もない自分をどこか認められない。

俺には生きてるだけで価値があるなんて考えは出来ない。

 

確かに自分自身は立場が無いなりに社会復帰に向けて何度も何度も心療内科(精神科)へ足を運び、今の自分を苦しめているモノは一体何なのか原因を突き止めて対策を考えたり、自分の欠点を長所として考えてみたり視野を広げる努力もした。

 

障害者としての就活も出来るように手帳を取得したり、バイトしたり、職安に行って仕事探しも始めた。

 

でも人から褒められるような分かりやすい指標としての数字が欲しい。

今はそれは年収かな。

 

そして自分の中の理想像を考えた時にその理想からあまりにかけ離れた今の自分がいる。これがどうしても許せない。

 

結果が欲しい。

 

俺には近づきたい男がいる。どうしても。今は歯切れ悪くなってるから近づきたいとする。

 

なりたい男に褒められるまでは自分を認めることが出来ない気がする。

 

優しい言葉を聞きたい今の状況だけど、何かしっくりこない。

 

お前はまだまだだとかなりたい男に言われたほうがしっくりくる。

 

でもいつかヤツに認められたい。

 

ゴールデンウィークが終わる。

 

仕事を探そう。

 

 

ヤツを信じるな

泣きっ面に蜂とはこのことだ。

 

俺はその日確かバイトを終えて疲れて帰ってきた。

 

家にかかってきた一通の電話

 

NTTの委託を受けて電話をかけてきたようだ。

 

光コラボとか料金が1000円安くなるとか言っていた。

 

日々の生活に疲れていたのか何故かその話を鵜呑みにしてそのネット回線屋と契約してしまった。

 

それからというものの数千円高いネット利用料の請求書が毎月届いている。

 

ネットでその事業者名を調べたときには既に遅くて詐欺業者とか悪名が蔓延っていた。

 

それから何とかして違約金なしで解約することには成功したが、使った月の分の料金は払えとネット回線にしてはありえない額の請求に苦しんでいる。俺は今何もしてないから払えない。

連絡が来る度に頭が痛くなる。

 

 

そんな折ふと大学二年生の時の話を思い出した。当時友人だったAからかかってきた「この学生団体の合宿に来ればお前は変わる」

 

俺はその時学生生活に不満を持っていて何か足りないと思っていた。

夏休みなのに予定もない生活をしている自分に不満を持っていた。

 

費用は3泊4日で7万だった。スカウトのバイトでたまたまお金があった俺は参加することにした。

 

どうやらその合宿の趣旨は参加者との様々な共同作業を通じて夢を見つけるとかいうものであった。

 

正直終止何をしているのかよくわからなかったし夢なんて見つかるわけもなかったし、何が変わったのかも分からなかった。意識の高そうな大学生たちが皆、口を揃えて、綺麗事と美辞麗句を並べ立てて、屈託のない胡散臭いくらいの笑顔に塗れていて違和感しか無かった。

 

合宿を終えてからしばらく経って参加メンバー同士でパーティーが行われて、それには行ったがそれ以来彼らとは会ってないし連絡もとってない。

 

何も残らなかった。

 

今思えばボンヤリしている学生どもが開催しているその裏に自己啓発系の仕事でメシを食ってる大人が来ていた。はいはい。全てが分かった。

 

 

 

俺いつも騙されてるなって

 

認めたくないけどその都度カネを奪われているなと。

 

自分が疲れていたり、日々の生活に不満を持っているところに誰かが声を掛けてくるんだ。

 

自分がADHDで衝動性で動いて、人を疑うこともロクにしていないなって事が事前にわかっていればこんなことにはならなかったのかなって思う。

 

ボケは何回も鈍器で殴られないと気づかない。

 

唯一都内で信じている占いでも、不幸の原因は自分が出せない、人に何言われるかが怖いから言えないことだと言われた。

 

ある友人は優しいってのは心が弱い人間のことだと宣った。

 

下衆にはなれないかもしれないけど、自分の本当の気持ちに素直に従って生きなければならない気がする。このタイミングで。

 

それと人が悩んでいる時に甘い言葉を囁いてくる他人の言葉はもう信用しないことにした。

仕事が欲しい

仕事が欲しい

 

仕事が欲しい

 

 

知っている人が自殺をしたと知った。

 

詳細は知らないけど小耳に挟んだ話を聞いた感想は

 

「そんなことで死ぬなよ。」

 

でも本人にとっては深刻だったんだ。

 

そんなことが現実にあったんだ。俺の知らない所で。

 

俺は今も焦る気持ちが止められない。

 

だが神は「まだ早い」と宣う。

 

ただ俺は仕事が欲しい。

 

 

長く健康的に働いて好きなことしたい。

 

そうだ。このブログでもナンパについて書きたいな。

 

いつになるんだろう。

知らないけど

知らないけど

 

 

社会に適応できないならいっその事このままの自分でいられるような所を探せば良いのかなって思った。

 

このままでは俺は埋もれるし自分で命絶つしかないのかも。

 

俺はこのままの俺を何かの手段で誰かに伝えたい。

 

何も持ってない社会のクズが自分の人生をありのまま伝えられる手段ってなんだろう

 

 

近況の愚痴

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2018.2.4

取り敢えず死ぬのが怖いから生きてる。理性は死にたくてたまらない。

 

あまりに報われない日々が続くからいつ死ぬか分からない。だから遺言のように最新記事をこうして書く。

 

去年の11月にとある病院の精神科にて心理検査を受けた。wais3とかロールシャッハテストといったようなモノを受けた。

何故受けたかというと、元々俺はメンタルが弱く気分の波があり頻繁に落ち込み、気になることから中々気を逸らすことが出来ずに引きずりやるべき事を放棄してきた。

 

高校時代は一時期学校に行かなくなった時期もあったし、大学時代はバイトを休んだ。

社会人になってからは女に振られたショックだったりで仮病を使ったり、転職して二社目でも中々上手く行かない日常に嫌気が差し酒に溺れ出社拒否を起こした。

 

一昨年は不安神経症、去年は適応障害などといよいよメンタルの弱さが笑えなくなった。

 

去年も中々仕事が決まらないことから来る情けなさ、お金がないことによるストレスのはけ口の無さからリストカットも何度もした。

そこでちょくちょく悩み相談的に使っていた保健センターにて勧められた病院に通院する過程で受けることになった。

 

結果としてADHDの疑いがあるということがわかった。

症状としては慢性的な気分の波や仕事などでのケアレスミスの多発、注意関心の調整の困難(気になることから関心を背けずにいられない。興味のないことには全く関心が示せず集中出来ない)だ。

 

その検査の中にIQの項目があったがその結果からも動作性IQが平均よりも低く、運動ができないことや数学が出来ないことなど、自分が出来なかったことが出来ない理由が判明した。

 

出来ないから周りから責められるし、自分でも自分を責めていき、段々と自信を失くしてきて今の自分がある。出来ないことだらけの自分の日常に嫌気が差し、基本的にほとんどの日は気分が悪い。

 

今自分はどうすればいいのか。どう生きていけば良いのか分からない。

 

グレーゾーンにいる俺は。

 

才能はない、資格もない。大した職歴もない。カネも女も。

 

今全てを失っている。

 

ただ週に3回のアルバイトをこなしてあとは憂鬱になりながらこうしてパソコンやスマホをいじるだけだ。正直趣味はない。

 

ここからどう生きていけばいい。

 

 

 

 

陰キャラは堂本剛を目指せ

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性格の陰か陽は選べなかったとしても

陰キャラが路傍のゲロか月夜に輝き人を魅了する月になるかくらいは選べると思うんです。

 

 

最近陰キャラ、陽キャラという人の性格を表す言葉が流行っている。

 

陰キャラは暗い、ネガティブ、ジメジメしている、根暗

というなんとも残念なイメージだ。

 

一方陽キャラは理想というか模範的な人間像になっていて、ポジティブ、明るい、カラッとしている、友達が多い、近づきやすいといったところか。

 

特に信仰はないのだが先日悩み相談の一環として寺の坊さんを頼った。寺は無料で悩み相談に乗ってくれた。寺はどこも無料で相談に乗ってくれるはずです。

 

その坊さん曰く、「今の日本を覆っているようなお金を稼ぐとか大きいとか友だちが多いとか、明るく元気こそが素晴らしいという風潮はキリスト教的な価値観によるものだ」

とおっしゃっていた。

 

歴史はよく知らないが、確かに日本人が昔から根が明るいというイメージはない。

日本人のイメージは慎ましく、謙虚で、自分の意見は大きく主張せず以心伝心でお互いを何となく察し、製品はコンパクトなサイズに改良するというまるで西洋的な価値観とは真逆の文化に包まれている気がする。

 

そういえば昔から学校へ行けば徒競走で一位とか運動ができて、友達が多いとかそんなことばかりが持て囃されてきた気がする。

 

社会に出ようとすれば体育会系が就活で重宝され明るく元気で色んな人達とコミュニケーションが取れる人が黙々と作業に打ち込む人よりは分かりやすく美味しいポジションについている気がする。

 

 

お金を沢山稼いで友だちが多くて運動が出来て恋人が出来て結婚してとかそういう人生観ばかりが最高のように教えられてきた気がする。

 

 

本当にそうだろうか。確かにそういう社会なんだからその理想に向かって頑張るのが楽という意見もわかるが誰もが出来るのだろうか。

 

そして所謂陰キャラは陽キャラの引き立て役にしかなれないのだろうか。

 

俺は違うと思う。改めて俺は陰と陽の定義についてまとめたい。

東洋思想の話になってしまうが俺自身もネットでちょろっと調べただけだし話した所で伝わるかどうかも危ういので割愛する。

 

物事には陰と陽があって本来どちらが良いとか悪いとか無い。

 

 

静、女、夜、月、収縮、秋冬、闇、冷たい、地、裏、空間、死、融合、軽い、防御的、水、柔らかい

 

 

動、男、昼、太陽、膨張、春夏、光、温かい、天、表、時間、生、拡散、重い、攻撃的、火、硬い

 

 

それぞれの言葉に何を思っただろうか。プラスのイメージとマイナスのイメージもある。

 

確かに陰の方にはネガティブワードが多いように見えるかもしれない。

でも物事は表裏一体。

 

柔らかい方がいい物質もあれば硬いほうがいい物質もあるし昼だからこそ出来ること、夜だからこそ出来ることもある。

砂漠では火よりも水がありがたい。

 

陽が良いからといってスマホは熱いままで良いだろうか。

攻撃的な人は近寄りやすいだろうか。

そもそもあなたは喋りまくれる人についていけるだろうか。

 

物事は陰と陽が上手く中庸の状態を保ったときが理想の形になる。

人の好みも誰もがワチャワチャしたような人が好きというわけでもない。

光が差すところに陰は出来るもんだし、本来陰と陽は割り切れるものではない。陰と陽のシンボルを見れば分かるけど黒のマークに小さな光があるし、白のマークに小さな闇がある。

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本当はどっちが良いとか無い。

 

自分が足が早くなくても、顔が良くなくても、性格が暗くても何であれまず出来ないことは出来ないと受け入れる所から始めたほうがいいんじゃないかと感じている。

何か1つ誇れるものさえ見つけてそれを磨いていければ良いんじゃないか。

そんな感じがする。

 

太陽が目指せなければ月を目指せばいい。

月は太陽と違って空を明るく照らすことは出来ないが、直視出来て幻惑的で魅了される人も多い。暗くても素敵だ。

 

人で言うならKinKi Kids堂本剛だ。

彼は元々ネガティブで繊細で過去にパニック障害を患い辛い時期を過ごされたそうですが、才能を遺憾なく発揮し今では日本人なら知らない人はいない素晴らしいアーティストの一人として活躍されています。

 

ネガティブでも良いんです。

 

陰キャラか陽キャラか月か太陽か

多分人は選べないと思うんです。

でも陰か陽は選べなかったとしても

路傍のゲロか月夜に輝き人を魅了する月になるかくらいは選べると思うんです。

 

太陽のような明るい人になれないなら月のように人の心を落ち着かせ慎ましくとも魅力的な月のような人になれたら幸せなんじゃないかなって思うんです。